「自分が亡くなった後、家族に迷惑をかけたくない」
そう考える方は、年齢にかかわらず年々増えています。
しかし実際には、亡くなった直後のご家族には
役所・銀行・保険・葬儀・遺品整理など40以上の手続きが一気にのしかかり、
精神・時間・費用の面で大きな負担となります。
本記事では、高槻市・島本町・茨木市・枚方市の地域事情もふまえながら、
あなたの“死後の手続き”を家族に任せきりにしないための準備方法を
行政書士の視点から徹底解説します。
■ 死後の手続きは「やることの量」が想像以上に多い
亡くなった後に家族が行わなければならないことの一部です。
- 死亡届の提出(7日以内)
- 葬儀・火葬の手続き
- 役所での各種届出
(国民健康保険、後期高齢者医療、介護保険資格喪失、年金停止など) - 銀行口座の凍結・相続手続き
- 不動産名義変更
- 火災保険・生命保険の請求
- 自動車の名義変更・廃車手続き
- クレジットカード・携帯電話の解約
- デジタル遺品の処理
- 遺品整理
実は、これらは家族がすべて“代わりにやらないといけない”ものばかり。
「迷惑をかけたくない」と思うなら、事前準備が最大のサポートになります。
■ 事前に準備できる「死後の手続き対策」4つの柱
1. 遺言書の作成|家族の負担を劇的に減らす最強の対策
遺言書があれば、不動産・預貯金・車などの相続手続きがスムーズに。
とくに高槻市・茨木市・枚方市では不動産を複数持つ方も多く、
遺言書がないと家族が「どう分ける?」「誰が相続する?」で揉めやすい傾向があります。
✓ 公正証書遺言なら、紛失・無効化のリスクなし
✓ 財産が少なくても、遺言があると相続が一気にスムーズ
2. エンディングノート|手続き情報を「見える化」しておく
エンディングノートは遺言書のような法的効力はありませんが、
- どこの銀行に口座があるか
- 生命保険に加入しているか
- お墓はどうするか
- ペットのこと
- 親族の連絡先
- SNS・スマホのロック情報
などを残せるため、家族にとっては“道しるべ”になります。
行政書士としては、
遺言書 + エンディングノート の組み合わせを強く推奨します。
3. 財産管理契約・任意後見契約|亡くなる前のサポートも万全に
「亡くなる前も家族に迷惑をかけたくない」と考える方にはこちら。
- 銀行の入出金サポート
- 施設入居時の事務手続き
- 医療・介護の契約代行
- 認知症対策
相談が増えている分野で、
“元気なうちにだけ結べる契約”なので、早めの準備が安心です。
4. 死後事務委任契約|亡くなった後の手続きを専門家へ依頼できる
近年、問い合わせが急増している制度です。
死後事務委任契約とは、
亡くなった後の手続きを専門家(行政書士等)が代わりに行う契約です。
委任できる代表的な内容
- 死亡届の提出
- 火葬・納骨の手続き
- 病院・施設費の精算
- 役所の届出一式
- 家財整理の手配
- 郵便物の転送
- 各種解約手続き
- 公共料金の精算
家族が遠方、子どもがいない、単身、親族と疎遠…
そんな方々が「迷惑をかけたくない」と選ぶケースが増えています。
■ どこまで準備すれば“迷惑をかけずに済む”のか?
結論、次の3つを整えておけば、家族の負担はほぼゼロに近づきます。
【① 公正証書遺言】
相続手続きが即スタートできる
【② エンディングノート】
手続き・財産情報が一目でわかる
【③ 死後事務委任契約】
亡くなった後の事務をすべて専門家が代行
この3つが揃えば、家族が慌てたり困ったりする場面はほとんどありません。
■ 地域事情に合わせたサポートも可能です
高槻市
- 医療機関・介護施設が多く、入院時の事前準備ニーズが高い
- 高槻市役所・出張所の手続きもスムーズに同行サポート可能
島本町
- 親族が市外に住んでいるケースが多く、死後事務委任契約の需要が高め
茨木市
- 不動産相続が複雑になりやすく、遺言書作成の相談が多い
枚方市
- 単身高齢者の増加により、エンディングノート・任意後見の相談増
地域密着の行政書士だからこそ、
各市区町村の手続きのクセや現場の流れを理解したサポートができます。
■ まず何から始めればいい?3ステップで簡単です
STEP1:現状整理(無料相談)
財産・家族構成・心配事を一緒に棚卸しします。
STEP2:必要な契約を選ぶ
遺言書/死後事務委任/任意後見/財産管理契約などから最適な組み合わせを提案。
STEP3:書類作成・公証役場手続きまでフルサポート
高槻公証役場・枚方公証役場など地域の公証役場に対応。
■ 最後に:迷惑をかけないための準備は「今」からできる
“死後の手続き”という言葉は重く感じますが、
実は 家族への最高の思いやり です。
準備をしておくことで、
- 家族が困らない
- お金のトラブルが起きない
- あなたの希望が確実に実現する
- 高齢者施設・病院でも安心して過ごせる
というメリットがあります。
高槻市・島本町・茨木市・枚方市で
「誰にも迷惑をかけず、しっかり準備をしておきたい」
そんな方は、お気軽にご相談ください。
事務所名:乾行政書士事務所
代表者:乾 公憲
住所:大阪府高槻市上牧北駅前町4番50号
📌 対応エリア:茨木市、高槻市、枚方市、交野市、吹田市、摂津市、箕面市、寝屋川市、島本町
📞 お問い合わせ:072-691-5370
📩 メールでのご相談も受付中です
ごあいさつ
私は、障がい福祉サービスに特化した行政書士として、これまで多くの事業者様の立ち上げ・運営支援に携わってまいりました。高齢者や障がいのある方、そのご家族が安心して暮らせる地域づくりを支援することを使命とし、制度理解から各種申請、運営の課題まで、丁寧かつ実務的にサポートしております。
このたび、より幅広いニーズにお応えするため、遺言・相続・死後事務委任契約・成年後見制度の利用支援など、民事法務の取り扱いも開始いたしました。とくに、福祉の現場に近い立場で業務を行ってきた強みを活かし、ご本人の思いやご家族の不安に寄り添った法的支援を心がけております。
障がい福祉と民事業務の両面から、「支援が必要な方々の権利と暮らしを守る」ことを目指し、地域に根ざした専門家として真摯に取り組んでまいります。どうぞお気軽にご相談ください。
コメント